令和6年度 木造住宅耐震改修等技術講習会に、社長の渡邉が、講師として参加いたしました
山形県住宅・建築物耐震対策推進協議会より、講師依頼がありまして、「木造住宅耐震改修技術講習会」で1月21日は村山総合支庁(本庁舎2階講堂)、2月5日は山形県防災学習館(三川町)にて社長の渡邉が耐震改修工事の事例をお話しさせて頂きました。昨年の能登半島地震では多くの木造住宅が倒壊し、尊い命が奪われました。改めて住宅の耐震化の重要性が認識され、本年度は耐震診断の件数も増えした。さらには耐震補強工事を行う方が増えている状況です。そのような中で、今後起こりうるであろう大地震によって、我が家の倒壊により命を落とす事の無いように、県内の耐震従事者の技術力向上や耐震化に関する普及・啓発を目的とした有意義な講習会になったと思います。一般の方からの参加もあり、益々防災意識への関心が高まってきているのは間違いありません。