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阪神淡路大震災はどうして多くの住宅が倒壊したのか?

木造2階建て住宅の場合、当時の建築基準法では構造計算の必要がありませんでした。
そのため接合部の金物の種類が定まっておらず、柱と土台の接合部には、ほとんどが釘や小さな金物で止まっていたため、土台から抜けてしまい、倒壊の原因になったようです。

地震と活断層

日本列島を東西の断面で見ると、大陸側のプレートの下に太平洋プレートが沈み込んでいるため、日本列島に強い力がかかっています。 このため、内陸の浅い場所とプレートの沈み込んでいる付近に地震が多く発生しているのが分かります。

活断層とは

活断層とは、第四紀(約200万年前)から現在までの間に働いており、将来も活動する事が推定される断層をいいます。 内陸部の浅いところにある活断層が活動すると、震源が比較的浅い為、地表に崖などのずれとなって断層そのものが現れます。そのずれを調べると『活断層』の多くは数千年単位で繰り返し働いてきたことが分かりました。上図の様に日本列島に強い力がかかり続ける限り、『活断層』による地震は繰り返し発生すると考えられます。

山形の主要な活断層

全国の主要な98断層帯が、平成17年に発表され ており、内、山形県内でも「庄内平野東縁断層帯」 「新庄盆地断層帯」「山形盆地断層帯」「長井盆地 断層帯」の四つの活断層帯の状況が明らかにされ ました。

県内4断層帯の被害想定調査結果一覧

発生確率については「山形盆地断層 帯」と「庄内平野東縁断層帯」は全国98断層帯の 中でも高いグループに属されております。被害想定結果一覧は上記の通りです

山形県・山形市周辺の予想震度分布図

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山形県内の昭和56年以前に建てられた住宅約17 万2200戸のうち、今年3月現在で60%にあたる約 11万1750戸の耐震強度が不足しているとみられ、 特に倒壊の危険率が非常に高いと言われており、 倒壊すれば死につながる可能性があります。
大切 命を守る為にぜひ、耐震診断を受診することをお すすめ致します。

参考資料:右写真 山形県発行「山形県の活断層」

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